債券の分類方法

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債券の分類方法には様々なものがあるのですが、投資としてみたときにはリスクを基準にするのが良いでしょう。リスクは連続的で序列的ですから、簡単にいくつかに分類することはできませんが、格付け会社の公開している格付けを見れば、何段階かに分けることができます。
細かく分ける方法はいくらでもありますが、大まかに二つに分けると投資適格債と投機的格付け債の二つになります。具体的には、格付けがBBB+までのものが投機適格債で、それよりも格付けの低いものが投機的格付け債となります。

投資適格債は、その名前からも分かるように、投資に適したものだと言えるでしょう。リスクが低いですから、投資をするのに適していると考えられるのです。投機的格付け債とは、リスクが高くて投資と言うよりも投機のためのものだというものを指します。デフォルトして紙くずになってしまう可能性が高いと考えられ、そのためにジャンク債と呼ばれることもあります。リスクが低いですから需要がなく、価格は安いという傾向があります。そのために、利回りは高いという傾向があるのです。ここに着目した場合には、ハイイールド債と呼ばれることもあります。

投資をするときにリスクを考えれば、まずこの二つに分けて考えるのが良いでしょう。